エンジンプラグの交換作業
バイクのエンジンの掛かりが悪く原因が分からないので、とりあえず購入時も交換してなかったエンジンプラグを交換してみた。
交換
エンジンプラグは、手回しで回るところまで回してさらにエンジンプラグレンチで1/2回転させる必要があるのだが、エーモンのエンジンプラグレンチが力が入らず1/2回転まで回らない。強引に回すとアルミ製のエンジンヘッドを損傷させる可能性があるので、そこそこのところで妥協した。
比較
走行距離は2万キロを越えたところなのだが、エンジンプラグの状態から判断すると、もしかしたら一度交換されてないかも、もう寿命かもしれません。
標準のエンジンプラグに交換したのだが、一般的にエンジンプラグの寿命って何キロぐらいなんだろ!?
走行した印象
交換前と比べて、軽やかにエンジンが回っているような気がしますが良くわかりません。
バイクの錆対策
中古バイクなので錆が出てます。特にマフラーエンドが酷いので、何とかしたいなということで赤錆を黒錆に転換する溶剤を購入してみた。
ホルツの錆チェンジャー
ネットで評判がよさそうだったので購入した。愛猫のアイコの厳しい通関チェックも合格した模様です。
錆転化剤の効果
マフラーエンドが赤錆だらけだと、よりいっそうボロく感じてしまう。
赤錆をワイヤーブラシである程度落とし錆転化剤の塗布です。写真は二度目の塗布後に撮りました。結構黒くなってます。