免許を取るキッカケはネット
愛猫のアイコがうちに来てからはハンダゴテを持つことままならなくなり電子工作は休止状態です。
それではばんとさんのDIY好きは収まらないので、究極のDIYとも言えるバイクや車をフルレストアされている”まーさんガレージ”の動画を良く見てストレス解消してます。
まーさんがレストア動画で『飴野君のレストア動画、楽しいよね』と仰られてたのが気になり探して見たところ、廃車寸前のVT250スパーダ(ホンダの250ccバイク)をレストアしている動画を発見した。
飴野君はモトブログも公開しててヤマハセローで北海道をツーリングした動画を見るようになりハマってしまいました。カメラを通しての風景なので100%伝わってはいないと思うのですが、北海道の景色の美しいこと・・・。バイクに乗らなきゃ、この美しい景色に遭遇できないと感じ、どうしてもバイクに乗りたくなりました。
免許取ります。
ばんとは二輪免許を持ってません。まずは二輪免許を取得する必要があります。ネットで近所の自動車教習所を探してみたところ、寝屋川ドライビングスクールが評判がよく家から近く通えそうなので資料を取り寄せました。
ばんとはアラフィフで、二輪教習する年齢を超えてしまっているのではないかと不安になり電話して相談したら、
「40代・50代の方が、結構二輪教習にきてますょ!!」
「みなさん無事免許を取られてますょ!!」
「是非、見学に来てください」
とのこと、そして見学に行くと倒れたバイク(200Kgはあるのかな?)を起こす体験もできるようだ!!!
なんだか面白そう!! 見学に行くことにした。
見学させてもらった時期は夏休みも終わった9月、教習を受けている方は若い人は比較的少なくお話の通り中高年の男性・女性が意外と多いのです。ばんとが混ざっても違和感ない感じでした。
見学に付き合っていただいた教官に高齢なため教習が不安だと率直に言ってみると、
「免許は(諦めなければ)絶対取れますょ。皆さん頑張っているでしょう」と心強い言葉をいただきました。
さらにうれしいことに教習で使っているCB400SFに跨らせていただけました。
股の下にバイクの圧倒的な存在感を感じます。興奮して嬉しくなってきました。
決まりです。何があろうと普通二輪(MT)を取ります。