なんと!!
今回も中古PCの話題です。
改めてHP 8200Elite SFFの内部をチェックしてみた。コンデンサ等の膨らみとか目に見える不具合はなく問題はなさそうだ。
ただ一点ハードディスクに問題!?があった。
ハードディスクの動作は問題はないのだが、製造年月日を確認して驚いた。
メーカはメイド イン コリアのサムソン製。
そして製造年月日は2008年6月
HP 8200Elite SFFの裏蓋には2011-12-14のスタンプがある。スタンプから2011年12月14日に製造されたのだろう。
2008年6月製のハードディスクが2011年12月14日製造のPCに入いることはないので、購入したショップが換装したのだろうか?
推測になるが、換装の経緯はハードディスクの調子の悪いHP 8200Elite SFFを入手したショップが手持ちで比較的状態のよい中古ハードディスクに換装して販売したのだろう。
ハードディスクは消耗品
ハードディスクは消耗品だから壊れて当たり前なのだが、2008年6月製のハードディスクなんて何時壊れるかわからない。ショップ保障の30日持つかどうかも怪しい代物だ。
ばんとさんは、壊れる前に交換し”まだ壊れていないハードディスク“は常時接続しない外部ストレージの中身にしている。テレビ番組などの動画ファイルが腐るほどあるので”まだ壊れていないハードディスク“なら使い道はあるのだ。
HP 8200Elite SFFには、退役予定のDELL inspiron 531で使ってた1T容量のシーゲートのバラクーダに入れ替えた。
このバラクーダはハードディスクの矛盾で不安定になったのだが、異音など発生していないのでハードウェアは問題はないと判断している。